「出会いがない」と嘆く男女は言い訳ばかりの『恋愛ニート』だ。

ライターのナナシロです。

僕は普段、女性から恋愛相談を受けることが多いのですが、昨今は「恋人ができない」と嘆く人が多いように思います。

そして皆さん口を揃えてこう言います。

「出会いがない…」と。

あまりに多くの方がテンプレのように「出会いがない」と言うので、今回はそんな方へ向けて、少々きつめに申させていただこうと思います。

 

そもそも本当に出会いがないのか?

出会いがない、すなわち、異性と接する機会がない、と皆さんは主張するのですが、僕はまずそれに疑問を感じます。

限界集落に住んでいて、興味をそそられるイベントや遊び場がなく、そもそも人口が少ないので会う人は身内ばかり…、なのであれば「出会いがない」というのも頷けます。

ですが、「出会いがない」と言う方々は、大抵ある程度大都市の近くに住んでいて、定期的に人の集うイベントに参加したり友達と遊んだりできる人たちです。

そんな方々が「出会いがない」と言うのは、あまり現実味を感じません。

 

出会いがない=恋愛対象になる人がいない?

そこで、さらに注意深く「出会いがない」方々の主張に耳を傾けてみると、「恋愛対象になる人がいない」と言います。

「どうでもいい人はいるけど、いい人はいない」

そう言うのです。

なるほど、「出会いがない」というのは、「この人となら恋愛関係になってもいいと思える人がいない」ということだったのですね。

 

では、どういう人であればいいのか。

「別にイケメンじゃなくていい」

「優しくてかまってくれる人なら」

「話しが合う人がいいよね」

ということは、ご飯に誘ってきたあの彼はダメだったということでしょうか?

趣味が合って、よく2人で遊んでいるあの彼はダメなのでしょうか?

何かあると話を聞いて慰めてくれるあの彼は?

いつも頼もしい職場の先輩は?

ときどき会う学生時代の同級生は?

SNSのオフ会で知り合ったあの人は?

 

そう僕が聞くと多くの人は、

「なんか違う」

「恋愛って感じではない」

と言い、そして、

「あ~あ、誰かいい人いないかな」

「好きってわかんない。付き合うってどういうこと?」

と、ため息を吐くのです。

 

…はっきりと申し上げますが、

そんなあなたは間違いなく『恋愛ニート』です。

 

『恋愛ニート』とは?

<『恋愛ニート』の特徴>

・恋人ができないのを環境の所為にしている

例)「出会いがないからさ…」

・恋人はどこからか勝手にやってくると思っている

例)「どこかにいい人いないかな」

・恋に臆病なのを分からないふりでごまかす

例)「好きって何?恋愛って何?わかんない~」

・恋に発展しないのを相手の問題にする

例)「微妙な人しか来ないんだよね」

・1~2回デートしただけで相手の粗を探して見限る

例)「あの人は○○なところがちょっとね…」

 

『恋愛ニート』とは、

周りに異性がそれなりにいるのに、どの相手とも距離をおき、「出会いがない」という言い訳に逃げる臆病な人

なのです。

 

なぜ『恋愛ニート』が多いのか?

ここまで読んで、「そんなことを言ったら周りもみんな『恋愛ニート』だよ」と思われた方も多いでしょう。

実際、『恋愛ニート』はとても多いです。

僕の周りの、恋人を欲しがっているのにずっとできない方は、『恋愛ニート』の特徴に当てはまる方がほとんどです。

 

では、なぜここまで『恋愛ニート』が多いのか。

それは、恋愛関係においてはっきりと好意を伝えたりはっきりとNOを伝えることが苦手な方が多いからです。

そしてその多くは、決して性格が悪いわけではなく、相手も自分も傷つかない距離感を探りすぎる方たちなのです。

 

さらに残念なことに、この『恋愛ニート』は男性にもとても多いです。

その結果、男女ともにお互いが傷つかない距離感で接するため、一向に距離が縮まらず恋愛に発展しないのです。

 

どうしたら『恋愛ニート』を卒業できるの?

『恋愛ニート』を長く続けていると、プライドと恐怖心ばかりが高くなっていき、どんどん恋愛へ踏み出すことができなくなっていきます。

では、どうやって『恋愛ニート』を卒業すれば良いのでしょうか?

脱・『恋愛ニート』のためには、以下の5つのポイントを意識してみることをおすすめします。

 

1.「出会いがない」「いい人がいない」と言わない

まずは「出会いがない」「いい人がいない」と言うのをやめましょう。

特に異性の前で言うのはやめた方がいいです。

なぜなら、異性の前でこれらの言葉を言うことは、「あなたは恋愛対象外ですよ」という宣告になってしまうからです。

また、「私は理想の高い人間ですよ」というマイナスアピールにもなってしまうので、良いことがありません。

なので、「出会いがない」「いい人がいない」と言わないのが得策です。

 

2.恋愛を面倒臭いことと思わない

苦手なタイプの人に言い寄られて困ったり、自分の気持ちを伝えても曖昧な返答しかもらえなくてもやもやしたり、恋愛で踏んだり蹴ったりなことが多かった方は、しばしば「恋愛って面倒臭い」と言います。

ですが、恋愛を面倒なことにしているのはあなた自身です。

 

苦手な人から言い寄られたときは、「あなたと付き合う気はまったくないの」とはっきりと自信をもって言えばいいのです。

そうすればズルズルと相手に言い寄られ続けることもありませんし、言い寄られて疲れることもなくなります。

 

相手が曖昧な態度をとってくるのなら「私と付き合うか付き合わないか、はっきりしてほしい」としっかり伝えればいいのです。

怖がって相手任せにするから、相手に振り回されてしまうのです。

 

相手に委ねずに自らの手で恋愛をすることで、面倒な状況を回避しましょう。

 

3.気取らない

自分に自信がない人ほど気取ります。

気取ると自然に振る舞えなくなるので、疲れてしまいます。

疲れてしまうと、『○○くんと会うこと = 疲れる』となってしまいます。

そうなると、もうその○○くんにはネガティブな印象しか持てなくなります。

 

また、気取って壁を作ったところで、壁を取り払うのが恋愛なのですから、恋愛関係からは程遠くなってしまいます。

そういう点でも、やはり気取らないに越したことはないと思います。

なお、個人的におすすめの気取らない方法は、『ちょっと恥ずかしい話をする』です。

これによって、自分の中にある変なプライドが溶け、自分本来の姿を見せることができると思います。

 

4.相手のダメなところを探さない

デートに誘われたときは、今よりもう少し警戒を解いて、相手と楽しい時間を過ごすように意識してみましょう。

そして、多少合わないなと思うところがあってもそこですぐに無理だと判断せず、相手の素敵なところを見つけてみましょう。

大抵、自分の理想に合わない相手の性質などは、表面的なものでしかありません。

ましてや、LINEでのやりとりだけや、1、2回会って食事しただけで「合わない」と判断するのは、本当に相手の上辺部分しか見ていません。

そしてそれを「相手が魅力的でないのが悪い」と言うのは、ただの言い訳です。

 

5.相手と恋バナをする

これまでの4つのポイントはどれも「~してはいけない」というものでしたが、これはポジティブなアドバイスです。

『恋愛ニート』の人は、異性と会っても恋バナをしないか、あるいは、「こういう人と恋愛するのは無理~」のようなネガティブな恋バナしかしないことが多いです。

恋愛に関する話題を出すことで、恋愛の匂いをさせることは実はとても重要なことです。

出会いを求めて異性と会っているのに恋愛の話をしないのは、帽子を買うためにアパレルショップへ行ったのに店員さんとボトムスの話しかしないようなものです。

それでは目的にたどりつくことはできません。

また、相手がどんな恋愛観を持っている人で、どういう人に魅力を感じるのかを知るために、また、自分はどんな人が好みなのかを伝えるために、恋バナをすることはとても有効な手段です。

「私はこういう人のこういうところにちょっとキュンとしちゃうな~」というポジティブな表現で、お互いの恋愛観について話してみましょう。

 

以上になります。

いかがでしょうか?

「私、『恋愛ニート』だ…」と思った方、是非この記事を参考に脱・『恋愛ニート』をしていきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

ナナシロ

アート、ホラー、面白系コンテンツの企画屋。Webクリエイター。怪談師。アートサロン『Artfans.jp』主催。添い寝屋。 自分にしっくりくる生き方を探していたら『らぶりりーす』にたどり着きました。 ツイッターで恋愛相談に乗っています。