恋愛に自信がない人はドラマ『逃げ恥』から学べ!

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このたび、らぶまじぱ専属ライターとなりました、ナナシロと言います。どうぞよろしくお願いいたします。

お気付きの方もいらっしゃるでしょうが、以前、添い寝屋の記事を寄稿した人です。

 

さて、今回は、

  • 「いい人がいない」
  • 「付き合うってどうするんだっけ?」
  • 「好きって感情が分からない」

と、恋愛に対してもやもやを抱えている方向けに、絶賛放送中のドラマ『逃げ恥』を引用してお話しさせていただこうと思います。

※ドラマのネタバレはございませんので、安心してお読みください。

 

ドラマ『逃げ恥』って?

『逃げ恥』とは、TBSで放送中の火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のことです。

原作は海野つなみさんによる女性向け漫画。

職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくり(演・新垣結衣)が、恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(演・星野源)と、ひょんなことから「夫=雇用主」「妻=従業員」として、契約結婚をするストーリー。

斬新な設定のコメディーですが、ただ面白いだけではないです。

『逃げ恥』は、今の時代を生きるあなたに新しい恋愛スタイルを提案する画期的なドラマです。

 

恋愛がうまくいかないのは自信がないからだ

真面目で決して能力が低いわけではないですが、仕事にも人間関係にもあまり貪欲ではない津崎。

当然のように恋愛経験も無く、本人は「自分には結婚も恋愛もできるわけがない」と諦めてしまっています。

 

一方、院卒なのに派遣切りに遭ってしまい仕事に困っているみくり。

学生時代には彼氏がいたのですが、就職難で就活が思うようにいかずに悩んでいる彼を分析し、あれこれ助言やお節介を焼いた結果、「小賢しいんだよ」と言われフられてしまいます。その経験から、恋愛や就活に軽いトラウマを持っています。

 

要するに、二人とも「自信が無い」のです。

これ、あなたもそうではありませんか?

自信が無いのを「恋愛って難しい」「付き合うってよく分からない」という言い訳でごまかしていませんか?

 

何故あなたは自信がないのか?

SNSを開くと自分と同世代の人たちのリア充報告ばかり、一方で社会や経済には暗い話題が多く、学校や職場でももやもやが溜まっていきます。

そうやって周りと比較して焦ったり不安になったりすると「自分はダメなんじゃないか」という思いがよぎってきます。

 

遊びや趣味で不安を一時忘れることはできますが、それだけで「自分は愛される存在で、素敵な生き方をしている」という自信には繋がりにくいのです。

そして自信がないと安全な方ばかりを選択し、傷つかない生き方になっていきます。

「自信がない」→「傷つかないようにする」を繰り返すと、どんどん傷つくのが怖くなっていきます。

 

恋愛は魂を裸にして触れ合うコミュニケーションなので、快感も大きい分、傷つきやすくもあります。

もちろんあなたは傷つきたくないので、恋愛にも消極的になります。

 

結果、

「もしかすると相手から断られるんじゃないか、いやそうに違いない」

「あの人には自分よりもっとつり合う人がいるはず…」

となり、あなたは自ら恋の炎を吹き消してしまいます。

 

『逃げ恥』から学ぶ常識にとらわれない恋愛

『逃げ恥』には、自信が無くてちっとも恋愛に積極的になれないあなたを一押しするエッセンスが詰まっています。

まず、みくりと津崎は「告白→恋愛→婚約→結婚」の一般的な流れにとらわれず、いきなり結婚するという自分たちに合っている恋愛の始め方を選びました。

 

そう、恋愛は決してセオリー通りでなくて良いのです。

人間の感情や感覚はその時々で違います。そしてそれは相手によっても変わります。

なので、自分に合ったやり方で恋を成就させるのも、一つの幸せの掴み方かと思います。

 

さらに、契約結婚という形を選んだ二人は、「これはあくまで契約だから」という理屈で物理的に一緒にいる時間を増やしました。

心の距離よりも、まず物理的な距離感を縮めてしまうってことです。すごい方法ですよね。

たとえそれが、一見逃げているような選択であったとしても、言い訳ばかりして恋愛フラグを折ったり、「これは恋なのかしら」と悩んだりするより、余程前へ進んでいるのではないでしょうか。

 

一番大事になのは「自然体でいること」

とはいえ、「『逃げ恥』の津崎とみくりのようにうまくいくわけがない」と思う方もきっと多いでしょう。

はっきりと申し上げますと、まず、そもそもうまくやろうとしなくて良いのです。

 

奥手な津崎と鈍感なみくりがうまくいっているように見えるのは、二人とも自分の感情を偽らず、素直に気持ちを表現したり相手の気持ちを受け取ったりしているからです。

もし今、恋の始め方が分からなくなっているのなら、逃げでも常識破りでも良いので自然体でいるようにしましょう。

すると、それまで「この人とは恋愛フラグが立たないなぁ」と思っていた人が、輝いて見えるようになるかもしれません。

 

最後にまとめの代わりとさせていただきますが、津崎役の星野源さんは、ご自身で作詞作曲された『逃げ恥』の主題歌『恋』で、こう歌っています。

みにくいと 秘めた想いは色づき

白鳥は運ぶわ 当たり前を変えながら

まだ『逃げ恥』を見ていない方は、ドラマ、あるいは、原作の漫画を読んでみてください。

きっとあなたの恋も回り始めることでしょう。

 

▼ちなみにkindleでは今「逃げ恥」原作漫画第1巻が無料になってます。こちらもぜひ。(セール期間は不明)

ABOUTこの記事をかいた人

ナナシロ

アート、ホラー、面白系コンテンツの企画屋。Webクリエイター。怪談師。アートサロン『Artfans.jp』主催。添い寝屋。 自分にしっくりくる生き方を探していたら『らぶまじぱ』にたどり着きました。