同棲解消しても別れない。その後結婚した私の前向きな経験談

 

こんにちは。
らぶりりライターのめぐみです。

同棲解消=別れる
というイメージ、ありませんか?

好きだから始めた同棲。その解消の先には別れがある。

そう考えるのが自然なのかもしれません。しかし、わたしは同棲を解消したあと、別れず付き合い続け、最終的に彼と結婚しました。

 

同棲のことで悩んでいる人は多いと思います。
同棲を始めたはいいものの、どうにも息苦しい。でも嫌いになったわけじゃないし、別れたいわけでもない。だから同棲解消を言い出せずにずるずると生活していてつらい。もしくは思い切って同棲を解消したらそのあとなんだかギクシャクしてしまったり。

そんなことにならないために、同棲解消しても別れなかったわたしの経験談と、解消時に気をつけたポイントをお伝えします。

 

同棲開始

わたしが同棲を始めたのは、25歳の頃です。
ペット禁止の部屋でペットを飼っていることがバレて退去せざるをえなくなったので、「○○か××らへんに住もうと思うんだよねー」なんて彼に話していたところ、「うち来る?」という流れになり、そのまま彼が住む部屋での同棲が始まりました。

 

わりとすぐ同棲がイヤになる

わたしも彼も一人暮らし歴はそこそこあったので、家事で困るということはありませんでした。しかし、わたしはけっこうすぐ同棲生活がイヤになりました。

理由は、ひとりの時間がなかったから。

そう。よくある理由のひとつです。

学生時代から群れたりしない上、ひとり暮らしを19歳からしていたわたしにとって、ひとりの時間が確保できないことは相当な苦痛だったのです。
本を読んでいようと考え事をしていようと作業をしていようと、彼が話しかけてくればそれを中断しなければならず、何も進まない。

 

ひとりになりたい
ひとりになりたい
ひとりになりたい

そう思い悩み、彼がわたしにどうでもいい内容を話しかけてくるだけでイラッとしていました。

 

同棲がイヤになった原因

でも彼のことは大好きでした。

一緒にごはんを食べるときや出かけるときはもちろん楽しいです。でも同棲生活が息苦しい。その原因は、話しかけてくる彼ではありません。原因は「間取りでした。

 

*わたしはよくこんな具合↓に問題に対して「なんで?」と問うことで、根本的な原因を把握します。

当時の部屋は広かったのですが、部屋の間の仕切りは外してあったので、居住空間はひと続きのデカい部屋になっていたんです。

こうなると、今わたしはひとりになりたいんだ!という意思表示をするのが難しいです。自分の部屋があればそこに入ればいいですが、こんな間取りなので自分だけのスペースがないんです。話しかけられたら返事するしかないんです。

 

同棲解消の前にやってみたこと

とはいえ「いきなり同棲解消するのは短絡的すぎる」と思い、わたしはまず自分のデスクを買うことにしました。

作業したり、本を読んだり、考え事をしたり、自分の部屋がないかわりに自分のデスクが必要だと、部屋にものを置きたくないタイプの彼を説得してから買いました。

しかし、
状況は変わりませんでした。

デスクで何かしていても、わたしに「ひとりの時間」はもたらされなかったのです。

というのも、彼は毎日必ず晩酌をするので、お酒が入って気持ちいい状態でわたしにずーっといろんなことを話しかけてくるんです。わたしがデスクで本を読んだりパソコンしていても。まぁ飲んでるんだから当然ですよね。。

彼を好きな気持ちひとりになりたい気持ちが相反する状態でただただストレスがたまっていきました。

 

同棲解消の話し合い

そこでわたしは決めました。
もう同棲解消しようと。

「なにか説得をするのは食事中がいい」という心理学にもとづいて、焼き鳥屋で飲んでいるときに話をしました。

話というか、プレゼンです。わたしが今ひとり暮らしすることの必要性を論理的に説明したんです。

こんな感じで順序立てて話した結果、彼はうなずいてくれました。

 

同棲解消の説得をするために気をつけたこと

同棲解消したいなと思って実行に移そうとすると、まず立ちはだかるのが「同棲解消=別れる」という強力なイメージ。「別れたくないのに同棲解消するなんてどういうこと!?意味がわからない!」とならないように、以下のことに気をつけました。

  • 食事中を狙う
    → 説得には食事中がいいという心理学があるから
  • 感情に訴えるより論理的に伝える
    → 男性は合理的なので
  • わたしや彼のどこが悪いという話ではなく、「間取り」という環境が悪かったことを伝える
    → 相手を(自分を)責めてしまうのを防ぐため
  • 「同棲をやめよう」ではなく、「ひとり暮らしがしたい」という前向きな言い方にする
    →「ひとりになりたいからもう同棲解消したい」と「今の間取りだとお互いに良くないから、いったんひとり暮らししたいと思っている」ではニュアンスがまったく違うから
  • 「嫌いになったわけじゃない」などの余計なことは言わない
    → 必要ないことは自分から言うと逆に相手を不安にさせるから
  • 同棲解消は二人の良好な関係を維持するために必要であると話す
    → 今後も付き合いは変わらないことを伝える
  • 一通り話したあと「どう思う?」と意見をきいてイエスノーを迫らない
    → こっちはずっと考えてきたことでも、相手にとっては寝耳に水かもしれないのでいきなり判断させるのは優しくないから

 

「納得」すれば同棲解消しても別れない

その後チャリ圏内の場所に引っ越したわたしは、彼と仲良く付き合い続けながら誰にも邪魔されない最後のひとり暮らしを満喫しました。干してる洗濯物をたたまずそのまま着たり、つくったご飯をフライパンからそのまま食べたり、宅飲みをできる限りしたり、裸でごろごろしたり、大声で歌ったり。

そして2年後の更新のタイミングで彼の部屋に戻りました
そのときには結婚することが決まっていたので、近いうちにお互いの部屋がある間取りの部屋に引っ越すことを前提にして。

実際に今は間取りを変えたおかげでいいバランスで楽しく過ごしています。

 

まとめ

同棲は「好き」だけでなんとかなるものじゃありません。今回の間取りのように自分らでどうにもできない要因が妨げになることもあります。

何かイヤなことがあったら、その根本的な原因は何なのかを感情を抜いて分析し、どうすればそれを解決できるのかを考え、試してみる。それでもだめなら同棲解消する。

冷静に考えてふたりのために必要なものを選んだ結果同棲解消に至った、ということをシンプルにわかりやすく相手に伝えることが大切だと思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

めぐみ

人妻。30歳。同棲→結婚→セックスレスな今。酒を飲みながらセンスの良い下ネタを嗜めるパートナー募集中。一般モラルや常識よりも自分の経験に基づく価値観こそが最優先。職場では八方美人な隠れゲス。