【アダルトVR】人間はバーチャルセックスで満足する時代が来てしまうのだろうか

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こんにちは。らぶまじぱ編集長のあんちゃ(@annin_book)です。

最近、秋葉原で開催された「アダルトVRフェスタ」が話題になりましたね。

※アダルトVRフェスタ:VR(仮想現実)技術を使ってアダルトコンテンツを楽しむイベントを日本アダルトVR推進機構が秋葉原で開催。予想を超える来場者数で途中で入場中止になった。

海外でも「セックスロボット」が普及してきたり、”性のバーチャル化”がどんどん進んでいるように感じます。

 

ほとんどの人間が”バーチャルセックス”を経験する?

http://adult-vr.jp/

 

イギリスの未来学者・イアンピアソン氏が「2030年までにVRレンズが一般的になり、それによって”バーチャルセックス”を多くの人が体験する可能性がある」と公言しているらしい。

さらには「2050年には人工知能が発達し、ロボットとのセックスが一般的になる」とも。

個人的にはここまで技術が進歩していくのは驚きですが、あながちあり得ない未来でもないんじゃないかと思う。

VR技術によってアダルト産業が活気づくのは確かに良いことかもしれないが、でも実際にこの恩恵を受ける人はあまりいないのではないだろうか?

 

▼参照記事

”ロボットとのセックス”を求める人たち

 

2015年に米国のトゥルーコンパニオン社が「世界初のセックスドール」と銘打って女性型のセックスドール”ロキシー”を発売。当時は一体約84万円のドールに数千件の予約が殺到したという。

ロキシーは身長約170センチ、体重約54キロ、胸はCカップというスペック。人間と同じような骨格や関節を持つ。さらには性格や外見(髪、肌の色)も自由にカスタマイズできるとのこと。

もちろんこのセックスドールの販売に「女をモノとして見ている」など反対の声も多かったようだが、一概にどちらが正しいとは言えない。

確かに高齢化で身体機能が衰えるなど、物理的に性行為ができない人にとってはこのセックスドールの存在はメリットになると思う。

だけど”物理的には性行為できる人たち”がセックスドールを使うことは、本当に今後の人類にとってメリットなのだろうか?

「生身の人間とセックスするよりラクだからロボットで十分」という人がでてくる可能だってゼロじゃない。現に「恋人を作るとコストがかかるから恋愛はめんどくさい」と思っている人が増えているし、性欲を処理するだけなら人間ではなくロボットで済むからだ。

そういう人が増えていけば、人間同士でセックスする意味を見いだせなくなるのではないだろうか。

 

人間はリアルのセックスを求めなくなるのか

わたしは「バーチャルセックスによって人間同士のセックスが減ったら少子化を招くんじゃないか!?」とか言いたいわけではなく、単純に「人間らしさ」が普段の生活から失われていくことが怖い

VRがどんどん進化して生活が豊かになる一方、わたしたちは少しずつ「人間らしい行為」を捨てていくのではないだろうか。(性的な面に限らず)

ロボットやバーチャルでのセックスが一般化する時代には、人間に「愛する人とセックスしたい」という感情は存在しているのだろうか。

 

それとも、その愛する対象すら”ロボット”になってしまっているのだろうか。